絵に描いたような・・・

今日もふと空を眺める時がありました。バイクって代物は、ただ風を感じるだけじゃないのです、わたしにとっては空を感じるんですね、何故だかとっても。視界が広いから・・・はい、その通りです。(-.-)夕暮れ間際、見上げた空の中に月があったのですが、薄い雲に覆われている為か薄ボンヤリしていたのです。しかも薄い紫がかって見える雲のお陰で、その向こうにあるお月さんが水彩絵の具で描かれた様な・・・その光景が、どこかで見た印象派の絵のように映りこう呟いていました。
『モネは本当に、自分の眼で見たんだ。』

さて、『ほほずき』の一コマ。ここにある写真、初老の男、山谷さん演じる医者の先生の表情は、何を見ながらでしょうね。互いにそれとは知らずに、30年ほど振りの再会をする健太と男。 三四郎池・・・」 
気が付いてみると私はこの、officeforceに重要な存在である山谷さんとの共演が一番多いのです。ほんとに、お世話になってます。
飄々とした存在感を出す木下さんの伊藤を前に、麻美ちゃんの演じるマイペースな美由紀。「・・・10年経っても変ってないとは保証できません。」と言いながら、武装中。ここだけの話ですが、麻美ちゃんは眉毛を剃っていません。偉い!のか・・・?