『鬼龍院花子の生涯』

役作りと勉強の為に夏目雅子さんの『鬼龍院花子の生涯』を見ました。
夏目さん、本当に美しかった…。
昭和57年の作品なんですが、当時も今も変わらぬ美しさの岩下志麻さんや夏木マリさんは本当にすごすぎです!!!!

「なめたらいかんぜよ」

夫の遺骨を抱いてのこの台詞は胸が締めつけられました。
犬好きの私としては、土佐犬が殺されるなど目を覆いたくなるシーンもありましたが、初めて見た任侠モノに終始ハラハラしました。

役作りの為と申しましたが、次の舞台は任侠モノではございません。
あしからず。

あさみ